これからの世の中について
ぼくの世界観は少し宗教じみています。
人間は死んだら霊界に行くと信じています。
輪廻転生も信じています。
神や仏の存在も信じています。
バチというのもあたると思っています。
たたりもあると思います。
でも、伝染病をたたりだという非科学的な思考はないです。
幽霊もいるでしょう。
それらを踏まえて。
現在、日本という国は少子化です。
これは、この世に生まれてくるということの難しさを表しています。
以下はまったくの受け売りの知識です。
人間は、物資文明の発達により、病気や飢餓で死ななくても済むようになりました。
そして、地球上に人口が増えました。
みんなが幸せに暮らすためには、ひとりひとりが勝手気ままに生きているとマズイよねという時代になってきました。
そこで必要とされることは、個人個人の霊的な成長である、と考える人々が出てきました。
主に、ヨーガの指導者や、スピリチュアルな世界に生きている人々でした。
結論から言うと、これからの世界は選ばれた者しか生まれない。
自分勝手な考えしかできない人は、淘汰されてしまうということです。
ぼくみたいな人間は、もうこれからの世の中には必要ないみたいです。
やれやれ、やっとお役ご免です。
この地球上に真の世界平和は200年から300年後に訪れるということです。
霊的に進化した方、他人を思いやれる人々が住む神の国にぼくはいません。
ぼくは、霊界で地獄に堕ちて、永遠に苦しむのでしょう。
生前、ぼくと関わり、ぼく以上にゲスだった人々と共に。