自分の信条について
ぼくには、人生について自分なりの信条があります。
以下に記します。
①今日が駄目でも明日が駄目とは限らない
②いい時も悪い時も全部が自分の人生
③必ず革命は起こるがいつか人は死ぬ
④漫然と断食をするべからず
⑤逆立ちをして頭を良くすべし
⑥呼吸法をするべし
⑦大事なことは紙に書くべし、復唱すべし、マントラとして唱えるべし
⑧悟りは経典に書くべし
⑨長くても短くても人生は人生である
⑩何かになるのではない、もうなっているのである
まあ、だいたいこんな感じです。
①の今日が駄目でも明日が駄目とは限らないと、③の必ず革命は起こるがいつか人は死ぬは、一番大切なことだと考えています。
毎日、つまらない日々を過ごしている人。
こんな自分には価値がないと思いこんで生きている人。
果たして、明日もつまらない一日だと言えるでしょうか?
自分に価値がないと思っている人。
自分は一生変わらず価値がない人として終わると決まっていますか?
自分を変えるノウハウはあります。
そのノウハウは、どういう自分になりたいか、人それぞれなので、いちがいには言えません。
が、自分を変えたいという思いが強い人ほど、そのノウハウを探す力も大きいのではないでしょうか?
うまくいくか、いかないか、やってみなければわかりません。
せっかく生まれてきたのですから、納得した生き方をしたいものです、
また、人生に革命が起きて、花のような時期が到来しても、いつか人間は歳を取るし、花もいつか枯れます。
人生にはいつか終わりが来ます。
無常です。
長く花の時期を楽しみたければ、日々、身も心も大切に生きることがとても大切なのです。
それは、自分を大切にすること。
虐待されて育った人には、一番難しいことなのです。