断食の自己改革効果について
断食は、はっきり言うと体に悪いと思う。
断食は、正しく行わないと体に多大な悪影響を与えてしまう。
素人は、いくら自分で勉強しても正しく断食をすることはできない。
素人の断食は、必ず試行錯誤を繰り返す。
それは、非常に体には悪い。
それでは、断食に全く意味が無いだろうか?
それは違うと思う。
断食の危険性に注目する余り、断食の効果を封印してしまうことには、大いに反対する。
結論から言えば、断食は正しい指導者の下で行なうのが正解だ。
断食を指導している病院はあるし、良心的な断食道場もある。
危険な思いをせずに、最大の効果を得たい人は、専門家の下で断食をすることを勧める。
だか、そもそも、断食の効果とは何だろうか?
わたしは、断食には二点の効果があると思っている。
一、毒出し。
二、自己改革。
付随的に、体質改善や、健康になる、痩せるという効果もある。
が、断食で一時的に痩せても、リバウンドするので、結果的には太る。
断食について簡単に書くことは不可能なようである。
断食の毒出し効果について次回詳しく書いてみよう。
自分の信条について
ぼくには、人生について自分なりの信条があります。
以下に記します。
①今日が駄目でも明日が駄目とは限らない
②いい時も悪い時も全部が自分の人生
③必ず革命は起こるがいつか人は死ぬ
④漫然と断食をするべからず
⑤逆立ちをして頭を良くすべし
⑥呼吸法をするべし
⑦大事なことは紙に書くべし、復唱すべし、マントラとして唱えるべし
⑧悟りは経典に書くべし
⑨長くても短くても人生は人生である
⑩何かになるのではない、もうなっているのである
まあ、だいたいこんな感じです。
①の今日が駄目でも明日が駄目とは限らないと、③の必ず革命は起こるがいつか人は死ぬは、一番大切なことだと考えています。
毎日、つまらない日々を過ごしている人。
こんな自分には価値がないと思いこんで生きている人。
果たして、明日もつまらない一日だと言えるでしょうか?
自分に価値がないと思っている人。
自分は一生変わらず価値がない人として終わると決まっていますか?
自分を変えるノウハウはあります。
そのノウハウは、どういう自分になりたいか、人それぞれなので、いちがいには言えません。
が、自分を変えたいという思いが強い人ほど、そのノウハウを探す力も大きいのではないでしょうか?
うまくいくか、いかないか、やってみなければわかりません。
せっかく生まれてきたのですから、納得した生き方をしたいものです、
また、人生に革命が起きて、花のような時期が到来しても、いつか人間は歳を取るし、花もいつか枯れます。
人生にはいつか終わりが来ます。
無常です。
長く花の時期を楽しみたければ、日々、身も心も大切に生きることがとても大切なのです。
それは、自分を大切にすること。
虐待されて育った人には、一番難しいことなのです。
熱くなるのは本意ではない
無気力。
世の中非参加型人間。
シラケ人間が熱く世の中について語るのは、
何か卑怯な気がするので、なるべく慎みます。
今は時代の変わり目なのでしょうか?
世の中全体が変わり始めているのでしょうか?
今の世の中が大きく変わったとしたら、その理由は
インターネット、SNSの普及でしょう。
そのおかげでぼくも引きこもりの身でありながら、
こうしてブログが書けます。
SNSは視野を狭くする、ような気がします。
拡がるものは、浅くなる。
フォーカシングをすれば、深くなる。
深く考えると、視野が狭まる。
視野を拡げると、浅い思考になる。
循環ですね。
それ以上に、何かが変です。
思考回路が短絡的というか、Twitterなど少ない文字
数の中で表現するので、論理が稚拙です。
使い方が簡単というのは、広く大衆に拡がるので、
やはり、底の浅い不勉強な意見の羅列になりがちです。
まあ、自分もその1人に含まれます。
今日はこの辺にしておきましょう。
国防について考えた
引きこもりが国防について考えるのは、笑止千万です。
ぼくのようなゴミ人間は、お国のために真っ先に討ち死にして、靖国神社に祀られたほうが世のため家のためかも知れません。
どこまでも真面目でイヤになります。
真面目故の引きこもり。そんな気がしてしょうがありません。
長い間、国防について深く考えていませんでした。
前回のジェンダー論のブログで、男女平等としての徴兵について書きました。
自分の戦争論を稚拙ながら展開したのですが、書き上げてみて、何かおかしいな、と思いました。
SNSで国防について考えを表明している人の考えに影響もされ、足りない頭で自分なりに考えました。
国防について考える時、憲法改正は避けることができないようなので、自民党の憲法改正論と共に、これからの数回、論じてみたいと思います。
男女平等の極み
引きこもりを自称している身として、これから先の日本については、関心がないと言ったら嘘になります。
いっそ世捨て人を貫き通して死んでいく方が、世の為、人の為になるようにも思います。
粘着質のストーカーのように、しつこくジェンダーについて考えていましたが、結論が出たような気がしました。
これから先、近い将来(ぼくの本意ではまったくないのですが)多分憲法改正の為の国会発議がなされ、国民投票となり、今の憲法は変わっていくでしょう。
今の政治家の発言を聞けば、バカでも分かることですが、いずれ日本は徴兵制の国になると思います。
ノルウェーや、スウェーデンの徴兵制ってどうなっているのだろう?と思い調べたら、現在は、ジェンダーの観点から男女共に徴兵されるそうです。
男女平等の極みは、徴兵制も男女平等ということです。
男だけが軍隊に行く時代は、もう古いということです。
ぼくは軟弱者なので、軍隊は嫌いです。
徴兵される年齢を実は過ぎています。
自分は軍隊にも、戦争にも行かない、そういう立場の人が戦争を礼讃するのは、いつの時代も変わらないと思っています。
戦争はしないに越したことはありません。
歴史に学びましょう。
せいぜい今の若い人々が、カンタンな政治家の嘘に騙されないことを祈るのみです。
まあ、母親に散々騙されて廃人になったぼくには、何ひとつ言う資格はありませんが・・・。
ひきこもりの原因について
ひきこもりの原因について考える時、一番大切なことは、自責の念だと思っています。
と言うか、自己肯定感の低さ。
こんな自分はダメなんだ〜。
このままの自分ではダメなんだ〜。
今の自分ではダメなので、こういう自分(理想の自分)にならなければ外には出られない。
このように考え始めたら、もうひきこもりからは出られません。
理想の自分にならなければ、外には出られません。
そして、理想の自分になることは永遠にありません。
じゃあ、どうしたらいいのでしょうか?
こういう場合の理想の自分は、大抵実現不可能な自分に設定されていますから、その設定を下げて、実現可能な理想にするといいでしょう。
何故、実現不可能な理想設定になっているか、を考えることが一番重要だと思います。
これについては、もっと考察を深めて、新たなに書きたいと思います。
もうひとつは、自分を変えることそのものを止めることです。
今の自分でいい。
ひきこもっていてもいい。
働いていなくてもいい。
学校に行っていなくてもいい。
とりあえず、今の自分を肯定できていないと、ひきこもりから抜け出ることは不可能だと思います。
ひきこもり問題は話すと難しいです。
なので今回はここまで。