SNSでも人見知り

ノイローゼ、視線恐怖症、対人恐怖症、躁鬱病、引きこもり

母親はノイローゼ

ぼくは強度のマザコンです。

ぼくの母親は、非常に過保護で、ぼくを甘やかして育てました。

 

また、過保護と過干渉は矛盾するものだと言われていますが、母親のぼくに対する過干渉は、尋常ならざるものがありました。

 

ぼくは、完全に母親の支配下に置かれ、いいように扱われ、その結果、自分一人では何もできないクズ人間になりました。

 

結論から言うと、母親自身がノイローゼで、自分がノイローゼであるという自覚のない人です。

 

正確には、母親自身もアダルトチルドレンなのです。

本人は、ほんのすこしだけ自覚があるのかもしれません。が、

それを認め始めると、いろいろややこしい事態になりそうだと分かり、その事実にはぴたっとフタをしてしまいました。

 

現在は、ぼくのすべてのダメな部分は、ぼくの父からの遺伝だということにして、自分のアイデンティティを守っています。

 

そろそろ、母親の人生にも終わりが見え始めていますが、最近はどうやらボケてきたようです。

 

真実から目をそらし、混沌の中に逃げ込もうとしています。

 

母親の意識がはっきりしているうちに言っておきたかった。

 

あなたは、ノイローゼなのだ!と。

 

あなたが歩んだ不幸な人生、それは全部あなたが自ら招いたことだったのですよ!と。

 

でも、もうそれもできません。

残念です。